退職

【看護師の退職】結婚、妊娠、出産のタイミングで上手に辞める方法

寿退職、おめでた退職と書かれたアイコン

この記事では、結婚、妊娠、出産のタイミングで病院を上手に辞める方法を、私の同期のエピソードと合わせてお伝えします。

看護師は病院を辞める時に必ず引き止められますよね。

辞める理由によっては、「それだったらうちでまだ働けるじゃない!」と言われて辞めにくくなってしまいます。

辞める理由の選び方を工夫することで、そんなストレスも解決しますよ。

引き止められやすい退職理由は避けよう!

結婚、妊娠、出産を理由に辞めるのは難しい・・・

退職理由は人それぞれですが、理由によっては引き止められやすい理由がありますよね。

例えば、結婚、妊娠、出産などを理由に辞めようとすると、100%引き止められます。

女性の職場なので、働きながら結婚、妊娠、出産をするのが当たり前の世界ですしね。

しかも今は多くの病院で子育て支援に力を入れているので、「うちだったら保育園もあるし、働けるじゃない!」と言い負かされてしまいます。

結婚、妊娠、出産を理由に辞めたいと思ったとしても、それに何かをプラスした理由か、もしくはもっと違った理由にしたほうが引き止められにくくなります。

でも嘘をつくのはダメ

でも実際に結婚、妊娠、出産を理由に今の仕事を辞めたいと考える看護師は多いですよね。

私の周りの先輩や後輩看護師も、「家事もしたいから、今みたいにがっつり夜勤もやる勤務はちょっと・・・」

「旦那の収入もあるから、大きい病院はもう十分、給料が下がってもいいからクリニックとかでゆっくり仕事したい」

ということをよく言っています。

結婚、妊娠、出産の理由では引き止められてしまうため、嘘をつく人もいますが、それはあまりおすすめできません。

嘘がバレた時に辞めにくくなってしまいますし、周りから白い目で見られてしまいます。

100%バレない嘘ならいいかもしれませんが、そんな完全犯罪は金田一はじめこと、堂本剛に見抜かれてしまいます。

嘘はダメだけど、事実をちょっと大げさにするならあり?

・・・でも、どうしても辞められないなら多少事実を大げさに言うくらいはしてもいいと思います。

本当は結婚してライフスタイルを変えるために辞めたいとしても、それを理由にすると引き止められてしまいます。

そこで、別の理由を持ち出して辞めたいと言うのです。

私の同期が結婚して辞めたのですが、その辞め方が上手でした。

結婚して上手に退職した私の同期の話

私の同期が辞めようと思った本当の理由

新人から一緒の病棟に配属された私の同期(Nちゃん)が、看護師4年目の時に結婚して辞めました。

Nちゃんが辞めようと思った本当の理由はこちらです。

  • 大学病院でずっと働いていくのは大変だから、もっとゆっくり仕事ができるところに行きたい。
  • 通勤に1時間くらいかかるところに引っ越すから。
  • 家事もちゃんとしたいけど、今の病院だと仕事が大変でできないから。

でもこの理由って全部上司に引き止められちゃいますよね・・・

Nちゃんが上司に伝えた辞めたい理由

そこでNちゃんが上司に辞めたいと伝えた理由がこちらです。

実家のおじいちゃんが体調が悪くて介護が必要だから。

家族の体調理由って引き止めにくいですよね。

Nちゃんのおじいちゃんは実際に介護が必要だったのですが、つきっきりの介護が必要なレベルではありませんでした。

ADLは自立していて、買い物に出かけたり、生活のちょっとしたことを手伝うくらいで良かったのです。

Nちゃんが上手だったのは、「1日中ではないですが、誰かが家にいないとおじいちゃんが生活できなくて・・・」

「私の親も腰が悪くて、私しか介護できる人がいなくて・・・」と言ったことです。

嘘ではないですからね~。

この理由を上司に伝えて、Nちゃんはつらい引き止めに合わずに病院を辞めていきました。

Nちゃんのうまくいったポイントは2つです。

  1. 家族の介護という引き止められにくい理由にした
  2. 自分だけしか介護ができないという状況を伝えた

まとめに

結婚、妊娠、出産を理由に仕事を辞めたい、転職したいと思うのはちゃんとした理由です。

でも看護師の世界ってそれを悪いことみたいに言う風潮がありますよね。

私の知り合いにアメリカで働く看護師がいますが、「自分のライフスタイルのために働く場所を変えていくのはアメリカでは当たり前」と言っていました。

もちろんここは日本なので日本の文化がありますが、自己犠牲の精神はそろそろ辞めましょう~。

真っ向から「結婚するから辞めます!」と言うのもいいかもしれませんが、上手に辞めようと思うなら、引き止められにくい理由選びをしてみてください。

これを読んでくださったあなたが引き止められずにすんなりと辞められますように!