働き方

看護師の働き方は自由?置かれた場所で咲かないという選択

花のつぼみ

こんにちは、看護師うっくんです!

人間関係が悪い、残業が多い、休み希望が通らない。

こんなつらい環境で働くなんて無理!と思ってませんか?

世の中には、「自分の言葉や行動を変えることで、周りも変わっていく」という考え方があります。

苦手な人に積極的に話しかけて仲良くなる、業務改革をして早く帰れるようにする、など。

もちろんそれができれば、働きやすくなるし、自分も成長できます。

でも、絶対にそれをやらないといけないのでしょうか?

そもそも、今の職場でずっと頑張り続ける必要はあるのでしょうか?

看護師の働き方はたくさんあります。

この記事では、置かれた場所で頑張らないという選択もある、ということをお伝えしますね!

あっちょ
あっちょ
意外な切り口で始まるパターンね・・・

『置かれた場所で咲きなさい』という考え

少し古いですが、『置かれた場所で咲きなさい』という本があります。

学校法人ノートルダム清心学園という学校の理事長をされていた、渡辺和子さんという方が書かれています。

つらい状況に置かれても、笑顔で主体的に乗り越えていくことの大切さを教えてくれる内容で、200万部を超えるベストセラーになりました。

本の中に出てくる、僕の好きな文章を2つ紹介しますね!

置かれた場所に不平不満を持ち、他人の出方で幸せになったり不幸になったりしては、私は環境の奴隷でしかない。

変えられない現実はどうしようもない。無理に変えようとすれば、心は疲れ果ててしまう。ならば、その悩みに対する心の持ちようを変えてみること。

引用:渡辺和子(2012)、『置かれた場所で咲きなさい』、幻冬舎

このように、大変な状況に置かれたとしても、「自分が変わることで環境に左右されずに頑張っていこう」という熱いメッセージにあふれています。

「今の職場で頑張っていきたい」と思ってる人にとっては、とても役に立つ内容だと思います。

ただこの考えには、「他の選択肢を考えることができなくなる」という危険もあると、僕は思っています。

環境を変えるという考えも大切

例えば、今いるつらい環境を自分で変えられる人はいいと思います。

この本の内容を実践して周りを変えられれば、『置かれた場所で咲く』ことができるかもしれません。

ただ、世の中そんなに強い人ばかりではないですよね。

頑張り続けて、追い詰められてしまうこともあるかもしれません。

そうならないためには、自分で置かれた環境を変えることも大切だと思います。

過酷な状況の中で、「もう辞めたい」と思いながら働くのはつらいですよね。

2017年の看護職員の労働実態調査結果報告では、74.9%の看護師が「仕事を辞めたいと思う」と回答しています。

参照元:2017年看護職員の労働実態調査結果報告、医労連

あっちょ
あっちょ
たくさんの看護師が辞めたいって思ってるんだね・・・

看護師の働き方は自由

大変な仕事と言われる看護師ですが、働く場所がたくさんあるというメリットもあります。

人手不足と言われるこの業界では、看護師はひっぱりだこ。

病院やクリニック、訪問看護や介護施設など、常に看護師を募集しているところも多いですよね。

それ以外にも、看護師という資格を使って働けるところは数え切れないほどあります。

選択肢が多いということは、自分に合った職場を探しやすいということですよね。

『置かれた場所で咲かない』という選択

今いる環境の中でなんとか頑張ろうという考えとは反対に、僕は『置かれた場所で咲かない』という道も、しっかり検討したほうがいいと思っています。

もちろん、「ちょっとつらいから、この仕事もう辞める!」と簡単に考えようというわけではないですからね!

ただ、頑張っても頑張ってもつらい環境が変わらない場合や、プライベートを充実させるために仕事はほどほどにしたい人は、他の職場を探すほうがいいかもしれません。

看護師って優しい人が多いから、辞めること自体に罪悪感を感じる人も多いですよね。(完全に個人の意見です)

「辞めたらスタッフに迷惑がかかっちゃう」とか、「みんなを裏切る気がする」と思っちゃうかもしれないですよね。

でも、自分の人生を優先させるのは、全く悪いことではないと思います。

まとめに

どんな環境でも輝いて活躍する人って、本当にすごいですよね。

でも、全員がそんなスーパースターを目指さなくてもいいと思います。

今の環境で頑張ってみて、それでも難しそうなら『他の場所で咲く』ことを考えてみましょう。

自分の人生を決められるのは、あなただけですからね!